厄介なldlコレステロールを減らそう|健康な人は始めています

錠剤

値改善と対策

太っている男性

ldlコレステロールは、その値が高い状態が続くと動脈硬化の原因になるとされている。値を改善するためには、食生活の改善が重要になる。DHAやEPAを摂取することや食物繊維を多く取ることなどが重要とされている。

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健康診断項目の見方の1例

腹部とメジャー

重要項目の意味合い

健康診断では体の状態に関わる検査項目の結果を得る事ができます。この中で、被検査者として注意が必要な項目の1つにldlコレステロール値と呼ばれる項目が挙げられます。そもそもldlコレステロールとは、血液中に流れるコレステロールの中でも「悪玉」と表現されるタイプのコレステロールを指します。このタイプはコレステロールを肝臓から体の抹消部分に向けて運搬する機能を持っています。この機能によって細胞膜やホルモンなどの原料となるコレステロールが全身に行き渡るため、実は体にとって欠かせない存在として知られています。しかしldlコレステロール値が高すぎると、末梢部分の血管へコレステロールを運ぼうとする働きが強すぎる事になります。すると増えすぎたコレステロールが血管を詰まらせる確率が高まるために、悪玉という表現がされる様になったと言われています。

考えられる危険性や注意点

したがって検査結果からまず判断したい点としては、ldlコレステロール値が正常の範囲内にある事を確認する事が必要です。しかしその一方で、仮にこの項目が正常値だったとしても、加えて注意が必要な点も挙げられます。それがhdlコレステロールの値です。hdlコレステロールはldlコレステロールとは逆に、血液中のコレステロールを肝臓へ向けて運搬する役割を持ちます。近年ではこのhdlコレステロールとldlコレステロールとのバランスが重要だという見方が挙げられています。具体的な計算として分母にhdlコレステロール値、分子にldlコレステロール値を当てはめ、その計算結果が1.5〜2.0を越えると注意だとされる意見です。それはすなわち、分子のldlコレステロール値の方が相対的に高い事を意味しており、末梢血管への運搬機能が強めである事を示しています。つまりldlコレステロール値は正常でもhdlコレステロールが少ないため、やはり末梢血管が詰まるリスクが残されている事になり、注意が必要だと言われています。

悪玉コレステロールとは

運動

ldlコレステロールの特徴は、コレステロールを身体中に運んでいます。また悪玉コレステロールと呼ばれ、増えると動脈硬化の原因になります。ldlコレステロールを下げる成分は健康食品から取り入れる事ができます。魚に多く含まれている成分なのですが、健康食品であれば手軽に摂取できるので人気となっています。

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コレステロールの特徴とは

観葉植物

ldlコレステロールは体を作るために必要な栄養素を体内に運ぶ役割を持ちます。けれどもその数があまりに増えると、血管が詰まるようになります。そのために、ldlコレステロールの生産を抑える肝機能の働きを良くする食材を摂ることが必要です。

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